腎・泌尿器科おおねクリニックコラム

2018.11.01更新

働き盛りの40代!ビジネスパーソンにとって、この時期こそ、ビジネスの場で頑張っていきたいところでしょう。
企業にお勤めの方は特に、この年代は役職がついたり、責任ある業務やプロジェクトを任されたり、新人の育成に携わったりと、やりがいのある日々のなか、かなり忙しく精神的な負担も大きくなっている時期だと思います。
私としましても、この時期の男性をガッツリ応援したい気持ちです!
そこで気になってくるのが男性の更年期と、ビジネスの環境で忙しく充実した日々になる時期が重なっていることなのです。
ちょっと疲れたから倦怠感を感じるだけとか、仕事が忙しいからイライラしたり疲労感が抜けないだけと思っていたら、実はそれが男性更年期障害の症状であったという可能性も、無きにしも非ずです。
城陽市にあります、腎・泌尿器科おおねクリニックは、男性更年期障害の治療に力を入れております。
患者様の状況をしっかりチェックしながら、体に優しい治療を進めていくことを心がけております。
お気軽にご受診ください!

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2018.10.17更新

腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。

さて現代、三組に一組の夫婦が離婚するという時代です。
このような時代背景を受けてというところもあるかもしれませんが、離婚が原因で精神的に参ってしまって、EDになってしまうというケースがあります。
離婚だけでなく、お付き合いしていた方との破局なども同様です。

このような場合、離婚や破局という事実はもう変えることはできません。
元の生活に戻りたくても、一般的には難しいでしょう。
離婚や破局という事実を受け止めて、新しい一歩を踏む出すことがED治療のためにも重要です。

また、その為にもEDを克服する必要があるといってもおかしくありません。
新しいパートナーと、円滑な関係を築きあげることができるように、腎・泌尿器科おおねクリニックでED治療を行っていきましょう。
当院では、患者様の状況を問診で時間をかけてお伺いし、一番患者様に適した治療を行えるようにしています。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2018.09.07更新

腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。
今、ストレス社会といわれる時代となっています。
どんな立ち位置の方でも、いろいろなストレスを感じて生きているものだと思います。
そのなかでも、職場もしくは仕事におけるストレスというのは、「収入・生活」が関わる問題だけに、ストレスが大きくなっていきがちです。

特に「勤務・業務」とは、なにせ毎日のことですから、ストレスを日々感じながら生活をしなければなりませんし、心因的そして肉体的ダメージも大きくなります。
その一つがEDを併発してしまうというものです。

お仕事を辞めてしまえば、簡単にストレスフリーになるように感じると思いますが、もちろんそんなに簡単に辞めることはできないケースが多いでしょうし、やめたところで生活の不安や仕事探しのストレスなど、他のストレスを生み出してしまう可能性があります。

そこにきてEDによる、性行為に対するストレスが覆いかぶさるのは辛いものです。
仕事に関するストレスは、それ以外の時間や部分で上手にストレス発散をするようにして、EDに関してはお気軽に、腎・泌尿器科おおねクリニックへご相談いただければと思います。

貴方に合った治療をご提案させていただき、ED克服を目指します。
また、治療は問診です。
生殖器を見たり、触ったりすることはありませんので、ご安心ください。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2018.08.02更新

皆様こんにちは!腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。
人生、一度もお金に困ったり悩んだりしないで生きていけたら最高なのですが、おそらく多くの方々が、そういうわけにはいかない人生になるものだと思います。

お金の困りごとや悩みごとというのは、「自分次第でどうにかなる!」とはいかないものも多く、悩みが深くなりがちですし、考えれば考えるほど解決の糸口が見えず、頭がそのことで占拠されがちになります。
つまり始終そのことばかり考えているような状況になってしまい、気持ちも落ち込みますし、疲れやストレスがうまれてしまいます。

そんな日々を送っているうちに、気が付いたら最近勃ちが悪いな・・・とか、セックスへの意欲が薄れてきたなど、EDの兆候が見えはじめたという患者様がいます。
このようなケースの場合、お金の困りごとや悩みごとを上手いこと解決するか乗り越えることが得策です。
一人で悩んでいるとなかなか解決できないことも多いので、家族に相談してみるとか、前向きに節約するプロセスを編み出してみるなど、悶々と悩んでいないで、前に進めるよう創意工夫してみるとよいでしょう。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2018.07.13更新

皆様こんにちは!腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。

さてEDの原因となる心理的なものの中で、意外と多いものが夫婦間トラブルです。
夫婦とは毎日のように顔を合わせるもの。
やはり時には衝突することがあります。
ちょっとしたケンカならともかく、子育てについてや金銭的なものについてなど、そうそう簡単にはお互いに歩み寄って方向性を共にして・・・というのが難しいというケースもあります。

夫婦間のもめごとが長引いてくると、そのことで頭が支配されるようになったり、顔を合わせるごとにストレスを感じるようになったりして、それがEDの原因となってしまう可能性があるのです。

他人とのもめごとでさえも、悶々としてしまうところ、それが家にいる家族となればなおさらだと思います。
このような場合、EDになってしまうと悩みが多くなってしまい精神的にも肉体的にも悪い方向へ転じてしまいがちです。
夫婦間トラブルを上手に軌道修正できるように持って行きつつ、腎・泌尿器科おおねクリニックでED治療も進めてみましょう。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2018.06.13更新

EDの心理的障害の中で、今かなり多くなっているのが「うつ病」です。
うつ病になってしまったことで、EDも併発してしまうというケースが多くなっています。
うつ病が起因するEDのケースも腎・泌尿器科おおねクリニックでは、うつ病治療とともに並行して治療を行っていくことができます。

【うつ病とは】
抑うつ気分が強いもしくは継続してしまう状態です。
抑うつ気分とは、憂鬱だとか気分が乗らないというような状況のことです。
抑うつ気分は、24時間365日生きていれば、誰にでも起こりえることで、たまにであればもちろん病気ではありませんし、問題視する必要もあります。
でもこの状態が続く、もしくは重症のとき、うつ病ということになります。
よく、うつ状態という表現をする方がいますし、一般的にはそのような表現をすると思うのですが、医学上は抑うつ状態と表現します。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2018.05.16更新

皆様こんにちは!腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。

上方温泉はアルカリ性単純温泉なので、疲労回復などに効能があります。
さて何をお話ししたいのかと申しますと、疲労は先日のコラムで書かせていただきました通り、EDの原因となります。
季節も良いですし、休日の疲労回復及びリフレッシュに、温泉はいかがでしょうか?というお話です。

前にお話をしたとおり、疲労回復のために一番大切なのは睡眠です。
でもゆっくり温泉に入って疲労をとることも、一つの手段だと思います。
そして温泉を楽しんだ後、少し休んでからゆっくり入眠する。
これは大変理想的だと思います。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2018.04.12更新

皆様こんにちは!腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。
先日、心理的障害によるEDの原因として睡眠不足があるというお話をいたしました。
世界的に見ても日本は、全体的に睡眠不足のお国柄であるということもお伝えしました。

睡眠とは、疲労回復のための最大の手段です。
この睡眠が不十分となれば当然、疲労が溜まっているという話になってしまいます。
そして疲労もやはり、EDの原因となってきます。

「疲れていれば精力も減退する」
これは誰がきいても当たり前のことだと思います。
疲れきっていれば、性交に対する気持ちも落ちていきますし、体力を使う性交という行為自体、避けたくなっていくのは当然です。

すなわち、疲労を溜め込まないこと。
これもEDの治療の中で大切なことであると、私は考えています。

日本人は勤勉で真面目で働き者です。
ビジネスの場面でついつい頑張ってしまいがちですが、やはり無理は禁物!
ほどほどの疲労感のところで仕事を切り上げて、しっかり食事と睡眠をとってその日の疲労を翌日に残さないように生活しましょう。
仕事においても実は、その方が効率的ということもあります。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2018.03.16更新

皆様こんにちは!腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。
今まで、コラムでは器質的障害によるEDの原因について触れてまいりました。
今日からは、心理的障害によるEDの原因について、お話していきたいと思います。
今回お話をするのは、睡眠不足によるEDです。

これといった病気もない、血流も問題がなさそうである。
精神的にも自身で自覚症状は他にない、悩んでいることも特にない。
でもEDで悩んでいるという男性の多くが、睡眠不足が原因となっています。

よく聞く話だと思いますが、日本人は働きすぎです。
睡眠時間も短い傾向にあります。
少し前のデータとなりますが、2009年に経済協力開発機構が行った、加盟している30カ国のうち18カ国の国民の平均睡眠時間の比較によりますと、なんと日本は睡眠時間が短い国2位という結果。
一位のフランスは530分と、約9時間も睡眠時間を取っているのに対し、日本は8時間にも満たないという結果で、フランスと比較するとちょうど約1時間も睡眠時間が短い結果となっています。

働き盛りとなれば、この調査以上に日本人の平均睡眠時間は短いはずです。
明らかに慢性的な睡眠不足となっている傾向が見て取れます。

EDの治療の第一歩は、睡眠から!
これが基本中の基本です。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2018.02.14更新

今までさまざまなEDの原因である器質的障害について、このコラムで触れてまいりましたが、今まで取り上げた以外の病気も、EDの原因となってしまうケースがあります。
今日はそれについて、お話ししたいと思います。
まず多いのが、腎臓病です。
慢性腎不全などの場合、ホルモンバランスの変化や動脈硬化などが進んでくケースが多く、特に血液透析を受けている方の場合、EDになってしまう可能性は低くありません。
でもこれは個人差が大きく、全く問題なく性交が可能で、生殖能力的にも問題なしという方もいます。
またそれ以外では、多発性硬化症や脊髄腫瘍などの病気もEDに繋がる可能性がある病気となっています。

このようEDは、さまざまな疾患で引き起こされる可能性があるのです。
今まで上げた病気はすべて「誰にでも起こりえる病気」です。
つまりEDで悩んでいる人やそのリスクがある人は、世の中にたくさんいるのです。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

前へ

男性更年期・ED治療ガイド男性更年期・ED治療ガイド