腎・泌尿器科おおねクリニックコラム

2018.04.12更新

皆様こんにちは!腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。
先日、心理的障害によるEDの原因として睡眠不足があるというお話をいたしました。
世界的に見ても日本は、全体的に睡眠不足のお国柄であるということもお伝えしました。

睡眠とは、疲労回復のための最大の手段です。
この睡眠が不十分となれば当然、疲労が溜まっているという話になってしまいます。
そして疲労もやはり、EDの原因となってきます。

「疲れていれば精力も減退する」
これは誰がきいても当たり前のことだと思います。
疲れきっていれば、性交に対する気持ちも落ちていきますし、体力を使う性交という行為自体、避けたくなっていくのは当然です。

すなわち、疲労を溜め込まないこと。
これもEDの治療の中で大切なことであると、私は考えています。

日本人は勤勉で真面目で働き者です。
ビジネスの場面でついつい頑張ってしまいがちですが、やはり無理は禁物!
ほどほどの疲労感のところで仕事を切り上げて、しっかり食事と睡眠をとってその日の疲労を翌日に残さないように生活しましょう。
仕事においても実は、その方が効率的ということもあります。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2018.03.16更新

皆様こんにちは!腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。
今まで、コラムでは器質的障害によるEDの原因について触れてまいりました。
今日からは、心理的障害によるEDの原因について、お話していきたいと思います。
今回お話をするのは、睡眠不足によるEDです。

これといった病気もない、血流も問題がなさそうである。
精神的にも自身で自覚症状は他にない、悩んでいることも特にない。
でもEDで悩んでいるという男性の多くが、睡眠不足が原因となっています。

よく聞く話だと思いますが、日本人は働きすぎです。
睡眠時間も短い傾向にあります。
少し前のデータとなりますが、2009年に経済協力開発機構が行った、加盟している30カ国のうち18カ国の国民の平均睡眠時間の比較によりますと、なんと日本は睡眠時間が短い国2位という結果。
一位のフランスは530分と、約9時間も睡眠時間を取っているのに対し、日本は8時間にも満たないという結果で、フランスと比較するとちょうど約1時間も睡眠時間が短い結果となっています。

働き盛りとなれば、この調査以上に日本人の平均睡眠時間は短いはずです。
明らかに慢性的な睡眠不足となっている傾向が見て取れます。

EDの治療の第一歩は、睡眠から!
これが基本中の基本です。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2018.02.14更新

今までさまざまなEDの原因である器質的障害について、このコラムで触れてまいりましたが、今まで取り上げた以外の病気も、EDの原因となってしまうケースがあります。
今日はそれについて、お話ししたいと思います。
まず多いのが、腎臓病です。
慢性腎不全などの場合、ホルモンバランスの変化や動脈硬化などが進んでくケースが多く、特に血液透析を受けている方の場合、EDになってしまう可能性は低くありません。
でもこれは個人差が大きく、全く問題なく性交が可能で、生殖能力的にも問題なしという方もいます。
またそれ以外では、多発性硬化症や脊髄腫瘍などの病気もEDに繋がる可能性がある病気となっています。

このようEDは、さまざまな疾患で引き起こされる可能性があるのです。
今まで上げた病気はすべて「誰にでも起こりえる病気」です。
つまりEDで悩んでいる人やそのリスクがある人は、世の中にたくさんいるのです。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2018.01.04更新

皆様こんにちは!腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。
今まで、このコラムでお話してきた器質的障害によるEDの原因の多くは、どちらかといえば「血流」に関わるものが多かったと思います。
しかし血流だけの問題でEDになるのではなく、やはり勃起をするには神経系が正常に働いているかどうかが、大変大きなキーワードになってきます。

神経とは、中枢神経・脊髄神経・末梢神経があります。
性的刺激を感じた脳は、この中枢神経・脊髄神経・末梢神経をビビッと伝って信号を陰茎に送るのです。
つまり、神経障害が生じるような疾患の場合、その脳からの信号が陰茎に届かないので勃起不全となってしまうわけです。

たとえば大きな病気ですと、脳出血・脳腫瘍・脳外傷などは、この神経障害の度合いが大きいケースが多いので、EDに繋がりやすいです。
それ以外にもパーキンソン病やアルツハイマー病なども、自律神経障害を引き起こし、EDの原因となる可能性があるということが、最近分かってきています。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2017.12.14更新

城陽市でクリニックを開院しております、腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。

さてEDの原因である器質的障害を考える上で、泌尿器系の病気に関しては無視できません。
前立腺炎・精巣静脈瘤・前立腺肥大症などを代表する泌尿器科系の病気は、やはり場所が場所だけにEDの原因となってしまうケースが多いです。
また、加齢などで排尿状態があまりよくない状況で薬を服用している場合、この薬の副作用でED の症状が出る場合があります。

当クリニックは泌尿器科ですから、このような病気の患者様はたくさんいらっしゃいます。
やはりEDでお悩みの方も多くいます。
腎・泌尿器科おおねクリニックであれば、泌尿器科系の病気の治療とED治療を並行して行っていくことが可能です。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2017.11.06更新

先日、塩分を摂りすぎると高血圧になりやすくなるので、早いうちから減塩を意識した食生活にしましょうというお話をさせていただきました。
日本人はしょうゆや漬物が大好きなので、知らず知らずのうちに塩分摂取過多になってしまいがちです。
一日の塩分摂取量は6グラムが理想とされていますが、かなり気を付けていないと、6グラムなんてあっという間にオーバーしてしまう数値です。

で、きちんとと意識して一日の塩分摂取量は6グラムに抑えたとしましょう。
今度は前にもお話しした通り味付けへの不満が出てきます。
塩分の感じ方は「慣れ」であると、先日お話ししました。
もちろん慣れも大切ではあるのですが、やはり慣れるまでが大変!
そこで一工夫しましょう。
それは、塩分に変わる味付けを考えるのです。

男性向けにおすすめなのはカレー味。
つまり料理に、カレー粉を多用するわけです。
今までしょうゆで味付けをしていた肉・魚類を、カレー粉を使って味付けをするだけで、スパイシーで美味しく、そして塩分を抑えることができます。

あとは、トウガラシなどの辛味やお酢などの酸味を取り入れるのも良い方法です。
それ以外では胡麻風味なども、ちょっとおしゃれな雰囲気の食事にもなりますし、香ばしさも増して美味しくいただけます。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2017.10.05更新

城陽市でクリニックを開院しております、腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。
塩分を摂りすぎると高血圧になりやすくなります。
つまり、生活習慣病である高血圧を予防するためには、減塩の食事を心がける必要があります。

もしこのコラムを読んでくださっている方が20歳代もしくは30歳代前半の場合、「減塩なんて、まだまだ先の話でしょ」と感じられるかもしれません。
しかし舌で感じる塩分量というのは、日ごろからの「慣れ」というものが大きく関わっており、はっきり申しまして「血圧が上がってきました、では減塩しましょう!」といっても、そう簡単にできるものではありません。
もちろん物理的に塩分を減らすことは、容易なことです。
でもその味付けに不満が溜まり、なかなか長続きしないのです。
そうならないためにも、若いうちから塩分量を控えた食事を心がけることがおすすめです。

逆に、今既に40歳代・50歳代で生活習慣病を真剣に予防しなければ、もしくは治療しなければという状況の方の場合、減塩食の味付けに不満があっても頑張って塩分を控えなければなりません。
最初は正直辛いです。
でも先ほどお話した通り、つまりは「慣れ」なので最初の半年間、我慢していけば減塩食にも慣れていきます。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2017.09.08更新

城陽市でクリニックを開院しております、腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。
今日は、生活習慣病以外の器質的障害について触れていきたいと思います。

実はガンの手術をしてしまうと、EDを引き起こしやすくなってしまうという事実があります。
もちろん、どんなガンでも原因になるかといえば違います。
EDの原因となりやすいガンは、前立腺ガン・膀胱ガン・直腸ガンです。
前立腺ガン・膀胱ガンの場合は摘出後、直腸ガンの場合は、切除および骨盤内臓器摘出後、どうしても陰茎海面体の血管や神経を傷つけてしまうリスクがあります。
これによって、EDの原因となるケースがあります。

ただ近年、ガン手術=ガン細胞を完全に除去し、生命維持ができればOKということではなく、患者様のその後の生活をしっかりと考えて治療を行う傾向にあります。
つまり、このような治療において男性の場合は、勃起機能の残存を意識して神経や血管をなるべく残す治療法を選択する医師も増えているということです。

病気になってしまったものは仕方がありません。
きちんと医師の方向性を聞いて、適切な治療を行う必要はありますが、その際にきちんと治療後の生活について、特に勃起不全になる可能性がある治療なのであれば、それについてもしっかりと話し合いをすべきでしょう。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2017.08.04更新

城陽市でクリニックを開院しております、腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。

今まで数回のコラムで、生活習慣病はEDの原因になるというお話をさせていただきました。
定期的な運動は、生活習慣病を予防するためにもとても重要なことです。
皆様も是非、日々の日課として運動を取り入れてください。

「運動は苦手」という方も多いかと思います。
別にハードな運動をしてくださいとか、なにかの競技に取り組んでくださいというお話ではありません。
ウォーキングでOKなのです。
できるだけ毎日、継続していくことが重要です。

運動しなきゃ、毎日歩かなきゃと思えば思うほど苦痛になります。
ですので、毎日バスを使っている通勤を歩きにシフトしてみるとか、一駅分だけ歩いてみるという感じで良いのです。
休日でしたら、自転車で行ってしまう買い物を歩きで行ってみよう!という感じでも十分ウォーキングになります。

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

2017.07.04更新

城陽市の腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。

さて、EDになる原因はさまざまなものがありますが、そのなかでも生活習慣病の一つである脂質異常症(高脂血症)は、EDになる原因の中では、極めて確率的に高い原因となっています。

脂質異常症(高脂血症)の患者様のED発症率は、一部では60パーセントを超えているといわれています。
脂質異常症(高脂血症)は、動脈硬化を引き起こしますので、血流が悪くなることから勃起不全に陥りやすい状態になってしまうのです。

実際当クリニックに通院されている脂質異常症(高脂血症)の患者様も、「最近、立ちが悪くて」とお悩みの患者様が多いです。
脂質異常症(高脂血症)を引き起こしている場合、EDになってしまうというのは珍しい話ではなく、あなただけのお悩みではありません。
腎・泌尿器科おおねクリニックでは、このような患者様の場合、脂質異常症(高脂血症)の治療とED治療を並行して行ってまいります。"

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

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