腎・泌尿器科おおねクリニックコラム

2017.07.04更新

城陽市の腎・泌尿器科おおねクリニックの院長、大嶺です。

さて、EDになる原因はさまざまなものがありますが、そのなかでも生活習慣病の一つである脂質異常症(高脂血症)は、EDになる原因の中では、極めて確率的に高い原因となっています。

脂質異常症(高脂血症)の患者様のED発症率は、一部では60パーセントを超えているといわれています。
脂質異常症(高脂血症)は、動脈硬化を引き起こしますので、血流が悪くなることから勃起不全に陥りやすい状態になってしまうのです。

実際当クリニックに通院されている脂質異常症(高脂血症)の患者様も、「最近、立ちが悪くて」とお悩みの患者様が多いです。
脂質異常症(高脂血症)を引き起こしている場合、EDになってしまうというのは珍しい話ではなく、あなただけのお悩みではありません。
腎・泌尿器科おおねクリニックでは、このような患者様の場合、脂質異常症(高脂血症)の治療とED治療を並行して行ってまいります。"

投稿者: 腎・泌尿器科 おおねクリニック

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